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WELLNESS PROJECT

 
  ウェルネスプロジェクト  
     
   
     
 

◆ウェルネス振興プロジェクト
ウエルネス(Wellness)とは、世界保健機関(WHO)が国際的に提示した、広範囲な視点から見た健康観を意味する言葉。「健康」の定義をより踏み込んで、人々が病気をしないで過ごせるような健康と積極的なライフスタイルを追求することを意味します。

アメリカの医学者、ハルバート・ダンによって1961年に新しい健康の概念として発表された割と古い用語ですが、時代が求める健康は、「疾病の早期発見と早期治療」から「疾病予防と健康増進」へと変化している今日、注目を浴びている考え方でもあります。

より平易な言葉で言うならば、単なる身体が病気でないことを意味するのでなく、健全な心と身体の両方をもって、より積極的に社会生活を営み、生活をしていこうという意味をもっています。ですから、ウェルネスとは、病気の予防を前提として、食生活の改善を図り、適度な運動もしながら、幸せに暮らすことを含んだ総合的な概念です。

米国疫学学会 の研究(カプラン・マイヤー法)によれば、自分は健康だと前向きに考えて、毎日を送って いる人ほど、いきいきと、元気で長生きをしていることが判明しました。これによって、疾病、障害、老化によって、健康かどうかが決定づけられるのでなく、個人的な人生観や生きがい、生活の中にある楽しみを見出しているかどうかが重要だという考え方がウエルネスの方向を示唆しています。ウエルネスとは、健康づくりが「目的」ではなく、個人個人が自分の価値観や人生観に基づいて、 より良く生きるための「手段」として健康をとらえることなのです。

 
     
 
 
     
 

◆メディカルハーブ自然療法振興プロジェクト
私たちは、自然の薬草ハーブを使って、予防医学の見地から体質改善を行うためのトリートメントの研究開発を行うプロジェクトを沖縄で進めています。薬草ハーブを使ったマッサージトリートメント法は、まだまだ研究段階であると言えます。薬草ハーブを使った総合的な自然療法は、人々が健康に暮らすことを目的とした新しい学問であり、次世代を担う新しい農業であると確信しています。

このプロジェクトは、マイファームの西辻一真氏や石原北斗氏の協力のもとスタートしました。農業の6次産業化が認められるようになった今日だからこそ実現できる新たなプロジェクトです。そして、タイ伝統医学治療の権威である特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)からの研究費の寄付によって、はじめて実現に至ったプロジェクトであることも忘れてはなりません。

沖縄ウッパマ農場では、無農薬の薬草ハーブを生産し、販売を行っていきます。また、この農園を訪れてくれた方々には、採れたての薬草ハーブを使ったマッサージトリートメントを実施することで、症状の緩和を図ることができれば幸いです。また、ご自宅に戻られた際にも、ご自身で薬草ハーブを用いたトリートメントができるように、トリートメントのレッスンも行っていきたいと考えています。

自然療法振興プロジェクトによる臨床研究データは、インターネットを通じて広く皆さまにお伝えし、多くの方が代替医療として予防医学を実践し、健康で幸せな暮らしを実現していただきますことを心より願っております。

 
     
 
 
     
 

◆ガンの三大療法を否定し始めたアメリカ
「米国政府機関 OTA レポート」をご存知ですか?OTA というのは、米議会の調査専門部門のアメリカ議会技術評価局です。その機関が1990年にリポートを発表し、それを受けてアメリカ政府は以下の2つの裁定を下しました。

・ 「抗がん剤は“無効”どころか、打てば打つほど患者を死亡させる」
・「代替医療に比べて、抗がん剤、放射線、手術のガン“三大療法”は無効かつ危険」

そして、ガン治療には代替療法を選択する道を推奨しました。アメリカ政府が、現代医学のガン治療の無効性・危険性を公式に認めました。これは、ビック・ニュースです。これは、新聞の一面のトップで報道するに相応しい内容です。ところが、世界のメディアはこのニュースを黙殺しました。日本のマスコミも、一字すら伝えることはありませんでした。

アメリカでは OTA レポート以来、大きな奇跡が起こっています。毎年、ガン死者が数千人単位で減り続けているそうです。猛毒の抗ガン剤や有害な放射線治療を拒否する患者が増えた結果です。このように1990年代より、海外ではガンの代替療法が主流になってきていますが、日本では今もメインは三大療法(外科療法・化学療法・放射線療法)です。

日本のガン治療は欧米と比べて20年遅れていると言われていますが、さまざまな利権が絡んでいるため、現実はそう簡単ではないようです。ただ、あなたは、多くの医師は、自分がガンになっても決して抗がん剤治療を行っていないことをご存じでしたか?大手製薬会社は、近い将来に禁止されるであろう抗がん剤治療を見据えて、漢方などの生薬によるガンの研究開発を急いでいることをご存じでしたか?大麻がガンの特効薬であることをご存じでしたか?麻の成分には、癌細胞の成長を抑制する効果があることが分かっています。医療大麻の主成分カナビジオールは、CBDとして知られ、CBDオイルはアメリカをはじめとする世界各国でガン治療にすでに用いられてています。

ガンの治療には莫大なお金が動きます。だから、巨大利権にかかわる情報はこのように完全に封殺されて、私たち一般大衆に届くことはありません。しかし、OTA レポートの登場以来、欧米のガン治療は完全に流れが変わり、治療のトレンドが自然療法、代替療法に向いてきました。アメリカでもインテリ層を中心に、ガン患者が代替医療を選択し始めたそうです。彼らが選択している代替医療とは、食事療法、心理療法、ヨーガ、瞑想、ヒーリング、手当てなど、古来から伝わるの伝統療法トリートメントなのです。

 
     
 
 
     
 

◆社会問題化する現代病
うつ病、○○依存症など、社会に適応できない精神疾患の若者が多くいます。精神バランスを崩した時には、一応「心療内科」に行くということになっていますが、病院では、話を聞いてくれて、精神安定剤が処方されるだけ。精神安定剤には、不安や緊張をやわらげ、筋肉の緊張を取る作用がありますが、もちろん副作用もあります。一度薬漬けにされた患者には、そのうちあちらこちらに弊害が出てくるようです。そして次第に患者は大量の薬を飲まなくちゃいけない身体になって、正真正銘の病人になっていきます。もうそうなったら、なかなか社会復帰できません。もちろん医者はそれを知っていて、説明もろくにしないで薬を処方しているのが実態です。医者たちもそれが彼らのビジネスだから仕方がないのかもしれないが、なんという社会構造なのでしょうか。

厚生労働省のHPによると、「精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられます・・・・・・・」となっています。ここには行政としての対策は何も書かれていません。

西洋医学の限界は、がん治療などの側面にも表れています。最近は、治療を受けないがん患者も出てきましたが、統計的にみると、抗がん剤や放射線治療、手術による切除などのがん治療を受けると、何もしない場合よりも寿命が短くなるというデータがあるからです。ですから、医者は自分自身ががんになっても、患者に対して行っているがん治療を受けないのです。彼らが、患者の寿命が短くなるのを知っていてそういった治療を行っているのは、医学の発展という大義名分があるからに過ぎません。つまり、病院では、私たちはモルモット扱いなのです。

これらの精神疾患や現代病は昔は存在しなかった病ですから、東洋医学を学んでも対処法は出ていません。現代医学の中心となっている西洋医学でも抜本的な治療法はまだ見出していません。だから今こそ、数千年の歴史がある伝統医学に立ち返って、再度アプローチをすべきだと考えています。

日本は多くの添加物入りの食品が販売されています。添加物に対する基準が最も緩く、マーガリンが堂々と売られている国は、先進国の中では珍しいものです。でも、それを急に変えることができないのは、経済社会が打撃を受けることを想定してのことなのかもしれません。

添加物だらけの食生活文化と複雑すぎる社会構造によって生み出されたストレス。これらは私たち現代人の身体を蝕み続けています。日本の総人口の40人にひとりは、精神疾患の患者であるにもかかわらず、国は何も策を講じていません。こうした現代社会の中で私たちTTMAラボができるのは、ひとりひとりの疾病の緩和や体質の改善を目的とし、東洋医学的なアプローチを試みること。そしてひとりひとりを幸せにすること。それがひいては社会を変えるきっかけになればいいと考えています。

 
     
     
     
 

 

 
     
     
     
 

 

 
     
     
     
 

 

 
     
     
     
 

 

 
     
     
     
     
 
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